MMCやNeosFestaなどでライセンス的に安心に使える素材探しはなかなか大変ですよね。
今回はマテリアル、テクスチャなどをパブリックドメインライセンスで配布しているサイトをご紹介します。ぜひ皆さんの創作活動にお役立てください。
注意点
今回紹介するのは使用許諾の要らないCC0やCC1.0のマテリアル素材を配布しているサイトですが、サイトによっては様々なライセンスの物が混在していることがあります。使用時には必ずライセンスを再確認してご利用ください。
配布サイト
MaterialX library
CPU/GPUのメーカーとして有名なAMDがライセンスCC0PBSマテリアルを公開しているサイトです。商用ゲームで使えるようなハイクオリティなマテリアルが安心して使えるのって凄いですよね!テクスチャサイズも1k~4kサイズが用意されているので必要に応じてダウンロードしてください。
ambientCG
全部で1500種類を超えるPBSマテリアル、地形モデル、スカイボックスなどの商用利用可能な素材を配布しています。数はあまり多くはないのですが3Dモデルもいくつか存在しています。
Poly Heaven
こちらも有名なCC0のマテリアル配布サイトです。沢山のマテリアルの他、高品質な3Dモデルなども配布されています。
Share textures
このサイトは他にはないような変わった感じのマテリアルも多い為、変わり種のマテリアルが欲しい人にはお勧めです。
3D Textures
こちらも様々なPBSマテリアルが配布されています。Sci-fiというカテゴリには近未来的なマテリアルが多くありますので、是非確認してみてください。
※注意点:サイトで次のページに進みたいときには左向きの矢印(Older Posts)をクリックしてください。
CG BOOKCASE.COM
こちらも多くのPBSマテリアルが配布されています。なかでも道路のマテリアルの充実ぶりは他のサイト以上です。
Texture Can
全体の数は少なめですが、食品に使える変わったマテリアルが配布されています。
Blender Asset Pack
800種類以上のBlender3.0用のプロシージャルマテリアルのセットが無料で配布されています。
Texture Ninja
5000以上ものCC0のテクスチャが配布されているサイトです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?これだけあれば、色々なアイテムやワールド作成時に必要なマテリアルが見つかりそうですよね!?
それでは楽しいネオスライフを!