Resoniteで遊ぶにあたって必須級の汎用アイテムを記者の独断で紹介するシリーズ。
今回は「写真撮影編」です。
手軽に沢山撮影したり、より美しい写真を求めたり、ちょっと変わった思い出作りをしたりと色々な撮影を楽しむためのアイテムを選んでいます。
*記者が思い出したり新しいアイテムが見つかった時に随時追加します
シリーズリンク
Resonite必須級のおすすめアイテム(汎用設定編)
Resonite必須級のおすすめアイテム(ソーシャル・ワールド巡り編)
Resonite必須級のおすすめアイテム(写真撮影編)[本ページ]
DeliciousCam Re:Fract
超高性能なカメラ。
MODを導入する必要があるが、その分標準カメラでは実現できない機能がたくさん盛り込まれている。
ドローン風に飛び回って撮影できるなど画質調整以外の機能も豊富。
使い方
文章にするとかなり長くなってしまいますので作者のOrangeさんの撮影講座をご覧ください。
動画内で導入方法から使い方まで解説されていますので、こちらを見ながら設定していただくのが確実です。
動画の概要に講座内で説明されているサイトのリンク先が載っています。
https://www.youtube.com/watch?v=Py2v2KefpnA
実際の使い方も動画内に載っているため、どのように使うかも参考にしてください。
入手方法
UniPocketで公開中。導入方法はリンク先のサイトを参照。
https://uni-pocket.com/ja/items/531c61df-2fc8-4470-8b1f-bba910b11f2c
Group Photo Camera Custom
みんなで集合写真などを撮る際に非常に便利なアイテム。
各ユーザーは自分がどう映っているを確認しやすく、撮影後の写真の保存もやりやすくなっている。
イベントやパーティーを行い際には準備しておきたい。
使い方
左下側にある円のアイコンを押すと撮影。
撮影が終わるとパネルの上部に写真が出現するので、掴んでコンテキストメニューから写真の保存ができる。写真はグラブを解除すると消えるようになってるのでセッションを散らかす心配がない。
複数枚撮影するとそのまま上部に並べてくれるので、何回か撮影して気に入った物を保存することも簡単。
その他項目について
歯車アイコン:各種設定の変更
Release:今まで撮影した写真たちを切り離す。グラブしてそのまま1アイテムとして保存可能。
StickerPanel:Cameraの前の位置にロゴや字幕などの画像を張り付けて写真に合成できるパネルが出現する。
FixNamePlate:ネームプレートの修正。1回目は撮影されない。
入手方法
UniPocketで公開中。導入方法はリンク先のサイトを参照。
https://uni-pocket.com/ja/items/9268dfdf-2960-43cc-8396-80f361a17a40
EZ Camera mod by MarkN
VRモードで撮影する場合、標準機能でも決まったポーズで両手を構えることですぐに撮影が可能だが人によってやりづらいことがある。
これは左手で簡単に構えるだけですぐ撮影できるため、思い立ったら気軽にどんどん撮影できる便利アイテム。
あまりに手軽なので撮影機能が誤作動しないようコンテキストメニューから無効化も可能。
ちなみに、デスクトップモードの場合はShift+Pで撮影、Ctrl+Pでタイマー撮影が可能なので咄嗟に写真を撮りたくなったときはこのショートカットを使うと良い。
使い方
アイテムを取り出して「INSTALL」ボタンを押下で導入完了。
この状態でアバターを保存することで、次回以降はインストール不要でそのまま使えます。
左手で拳銃のポーズを作ると撮影パネルが出現。その状態で左トリガーを押すことで撮影。
パネルの左側にある矢印をクリックすると、自撮りと通常撮影の切り替えができます。
歯車から画質やタイマー有無などの各種設定を行えます。
入手方法
UniPocketで公開中。導入方法はリンク先のサイトを参照。
https://uni-pocket.com/ja/items/deceb16b-e492-4396-a9e2-54c3ab3332c5
AvatarPosePanel
ポスターなどの写真を撮る際キャストを配置するのに便利なアイテム。
アバターを置いてポーズを決め、配置することで写真に好きなアバターをいくらでも配置することができる。
使い方
アイテムを取り出し、対象のアバターを上に乗せて少し待つと初期設定完了。
このようにアバターにガイドがついた状態になる。
アバターを掴むと移動、青い球体を掴んで動かすことで各関節や手足の位置と回転を変更可能。
ポーズを決めたら、足元にあるBakeと書かれたボタンを押下することで最適化された状態でアバターが出力される。
あとはこれを好きな場所に設置して撮影したりマネキンとして使用する。
アバターの足元にチェックボックスとボタンが生成されるが役割は以下の通り。
上部の緑のチェックボックス:アバター本体を掴めるようにするかの切り替え。青い球体を掴んでポーズを調整する場合はOFFにしておくと作業しやすい。
下部の黒のチェックボックス:青い球体の非表示。アバターのポーズを確認する際に使う。
Bakeボタン(黒のチェックボックスと位置がかぶっているボタン):設定したアバターを出力するボタン。撮影したり展示する場合は、このボタンで出力されたアバターを使う。
入手方法
UniPocketで公開中。導入方法はリンク先のサイトを参照。
https://uni-pocket.com/ja/items/e7d47b81-8681-481e-927b-dc6a1e8d7532
FigureGenerator
写真ではなくユーザーのフィギュアを作成するツール。複数人で同時に撮影して一つのフィギュアを作成することも可能。
後ろに背景だけ撮った写真を配置などの工夫することで一味違った思い出を作ることができる。
フィギュアは思い出にするだけじゃなく、すごろくなどゲームのコマにするなど広い用途で使えるため、Resoniteに入ったら是非押さえておきたいアイテム。
使い方
使い方はシンプルで、円形の台座に乗り「作る」ボタンを押して少し待つとフィギュアが生成される。
マルチプレイのラジオボタンをONにすると複数人で一つのフィギュアが作れるので、対象の人はそれぞれJoinを押下。その際下部のテキストを書き換えることで台座に表示されるテキストを変えられる。
台座の切り替えを押すことで台座そのものをなくすことも可能。
右端の拳アイコンはFigureGenerator自体を掴めるかどうかの切り替え。
入手方法
UniPocketで公開中。導入方法はリンク先のサイトを参照。
https://uni-pocket.com/ja/items/cec332c4-3ec2-405e-bd3a-16e73fa9daf8