この記事はneos searchから移植している為、一部画像がneos vrのものになります(インスペクタの画像など)
resoniteでフライ状態の時に膝を曲げた状態になったり、アバターをグラブして上下すると体がタコの様にぐちゃってなって嫌だ!そんな経験ないでしょうか?今回はフライ状態でもまっすぐな姿勢を保てる方法をご紹介します。
空中でまっすぐな姿勢を保つ
アバターをスポーンした時に膝を曲げた状態で浮かんでいる事がたまにありますよね。まずはそれをまっすぐ浮かべるように修正してみましょう。
まずは姿勢を修正するアバターをスポーンした状態で対象のインスペクターを開きます。
次にアバターのルートの階層にあるVRIKAvatarコンポーネントを探します。※通常は結構下の方にあると思います。
コンポーネントが見つかったらFreeHoverHeightの値を変更します。この値は浮かんでいる状態のアバターの身長を決める参考値になるのですが、まずはこの値を0にしてみて状態を見てみましょう。まぁまぁの確立で0にすると丁度良い姿勢になるのですが、アバターの大きさによってここの設定値が変わってくる事もありますので、その場合は微調整を繰り返してください。(この値はマイナス値が適正になる事もあるようです。)
空中でアバターを動かしても潰れないようにする。
空中で浮かんでいるアバターを掴んで動かすとタコの様に潰れてしまう事って良くありますよね?
そんなマイアバターは見たくない!なんか可哀そう!そう思ったこと、一度はありますよね?
そんな時は先ほども利用したVRIKAvatarコンポーネントにあるMaxFeetVelocityOffsetの値をまずは「0.15」にしてみてください。
大抵の場合はこれで良い感じにアバターがつぶれなくなると思いますが、アバターのサイズによっては違う値の方が良い場合もあるようですし、好みもありますので好みの姿勢になるまで微調整を行ってください。
いかがだったでしょうか?空中状態でもちゃんとした姿勢で浮けるようになりましたか?
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それでは良いレゾライフを!